音楽監督・常任指揮者
乾 健太郎 Inui Kentaro


Photo 堀田正矩
1966 年、神奈川県に生まれる。
指揮を小林研一郎、高階正光、クルト・レーデルの各氏に師事する。
早稲田大学教育学部を卒業した後、女満別(北海道)、ウィーンおよびブダペストをはじめとする国内外各地のマスターコースで研鑚を積み、指揮法のデュプロムを取得。
「ハンガリー国際指揮者セミナー」および「愛知国際音楽祭in ちりゅう」において成績優秀者に認定され、修了演奏会に出演、いずれも好評を博したほか、「ブカレスト国際夏期音楽フェスティバル」においてルーマニア放送交響楽団を指揮し、絶賛を浴びる。
この間、高石治氏のアシスタント、宇野功芳、藤岡幸夫各氏の副指揮者としてオペラ、オーケストラなどの各種公演に携わる。

2001 年、「クルト・レーデル指揮コンクール2001」において優秀賞(最高位)を受賞、スカラーシップを得てオロモウツ(チェコ)における国際指揮マスターコースに招聘される。同マスターコースにおいて最優秀者として修了演奏会に出演し、チェコ国立モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団を指揮、絶賛を博す。以降数年にわたり同楽団を指揮するほか、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ブダフォーク・ドホナーニ管弦楽団をはじめとする国内外各地のオーケストラを指揮し、その実力は「音楽現代」誌上等において高く評価されている。

レーベンフロイデ合唱団においては創立者・根本昌明氏の招聘を受け、2000年4月、指揮者に就任。2002年12月、「海老名で『第九』を歌おう会」と本団の共催による「えびなベートーヴェンコンサート・第九」の指揮者を務め、各方面より大きな反響を呼ぶ。2003年7月、「海老名で『第九』を歌おう会」芸術監督に就任し、以降、2004年より2014
年まで7回にわたる「第九」公演を成功に導く。2004 年1 月よりレーベンフロイデ合唱団音楽監督を務める。